20240401  読書記録

透明な迷宮 平野啓一郎
好きなのは「消えた蜜蜂」
読んで思い出したのは「品川猿」だった。
Kは私であり、品川猿だと感じた。


優しい音楽 瀬尾まいこ
とっても優しい物語だった。

20240311 最終回

ガッツリ入り込んではいけないとわかっていた
だいたい初めから見ては危険だとわかっていた
でももう知ってるし、免疫できてるし、年数たったし、きっと大丈夫
って思ってたのに。


ガッツリはまって毎日超楽しみで、録画を何回も見たりした
そして今日がやってきた。


最終回。


悲しいさみしいツライ独りぼっち取り残された


先がどうなるか知ってたけど毎日楽しみで
カットされている部分は頭の中で再生して
チョンソのイヤリングが欲しくて似たものを発注した(まだ来ない)
物凄いはまりようじゃないですか、自分。


実生活が結構厳しい毎日だから逃げてたんだな。
明日からどうする?やばくないですか?もう逃げる場所が・・・
ってきょうからすでにやばい。


DVDは買ってはいけない!自分が信用できないから。

20240309  耳かき その3

ネクストが姿を現した。もうダンゴムシなんかじゃなかった。前回のダンゴムシのソフトさは全くなく、小豆のような色の石のカケラのようだ。NEXTはミイラになって押しても何の弾力もなく、机の上に置くとカチカチ音がする。指で押しても指にめり込む固さだ。耳かきの先に乗るような大きさじゃないから直接耳からむしれて落ちたんだろう。戦利品の大きさの割にスッキリ感は全くない。耳の聞こえが良くなったかと親指と人差し指を耳の前でこすってみる。左はシュカシュカ音がするけど、左は全く聞こえなかった。ちょっとは期待してたのにがっかり。