20240215 読書記録

平野啓一郎 ある男

読みやすいなあと始まったけど、読めない漢字や使い方が初めての字がちょくちょく出て調べながら読んだ。久々の作業、最近はそんなことがなかった。


字は読めるけど書いてある意味が本当にわかってるのかなと思う。
結局どんな本を読んでもそうなんだろうなと結論にする。本当は何が言いたいかとかじゃなくてそれも含めた自分はどう感じたかでしかないんだな。
続けて読むのが苦しくて中断しながら読むけど、気になってすぐ続けた。
なぜ苦しいか、見透かされたような気がするから、ツライエピソードだから
同じ経験はしていないけど、ちょっとだけわかる気持ちとか遠いけど似たような経験とか
出てくる人はみなそれぞれに苦しい人生を送っていて誰が一番とかじゃない


主人公の同じシリーズできそうだけどでないかな。先を知りたいエピソードがある。
しかもこの話の先も知りたい。自分の思う展開を書いてほしい
それを書くとネタバレだから書かない


TVが壊れてから本を読むペースが上がった。
もう少し買うのは先にしようかな、受信料は払ってるけど

20240213 さみしい1日

さみしい1日だった
いつもと大きく変わる訳じゃないけど、そう感じただけなのか、それとも話すわけじゃない、仲良しでもない、お互いに存在を認識するだけの人の少しの雰囲気がそうさせたのか。


図書館では希望の本はなかったけど、ずっと前から読みたかった本があった。ずっとなかったからブームが落ち着いたのかも。ラッキーっていうより、あーそういえばそうでしたねって感じ。


今夜は風が強くてさみしい音がずっとなっている。風もさみしいのか、そう聞こえるのか。
いつもは雨戸の当たる音がうるさいけど、今日は風の高く低くウーウー言う音がする。


今日も天国の階段第8話を2回見た。暇か・・・

20240211 どうにもならんこと

心境の変化なんだろうか
新月の昨日、急に毎日がさみしくなった。着たい服を着たい、やりたいことをしたい。両方できてないなと思うけど、どうなればいいかはわからない。


ドラマの中の人はきれいだけど自分では着られなさそうな服ばかりだ。
白石麻衣さんがきれいで好きだ、白いドレスを着てより美しい。
天国の階段の登場人物も皆きれいで好きかも。義理のお母さんは女優役だからか昼間に人魚みたいなウロコの派手な衣装だけどそれもなんだか素敵だし、ユリのイヤリングも素敵だ。
光る君へも貧しい貴族とは言っても着物姿はきれいだ。そういえば朝の番組に出ていた叶姉妹もキンキラだった。どれもどうにもならんな、いろいろな点で。


でも、もしかしたら着たい服とかじゃなくて、なんだかキンキラしたいのかもしれない。
明日は休みだから、持ってるアクセサリーをいっぱいつけてキンキラしたら気が収まるかも。


では、やりたいことの方はどうだろう?
何がしたいのかよくわからなくて、最近は本を読んだり、刺繍やダーニングなんかしている。どれもやり始めると楽しいんだけど、ほんとにそれがやりたいのかはよくわからない。それなら他のことに力を注げばいいんだけど、このところ料理がおっくうでやる気が消えてしまった。台所に立つとマイナスな思考回路になってどうもよろしくない。天国の階段は同じ録画を2回も見てるのに夕飯の支度が全然できていない。やっぱりこっちもどうにもならん。